日本で才能埋もれる前にオーストラリアでサッカー留学してください!

今回は僕がオーストラリアと日本でサッカーをしてみてどうしても若い世代の人に知っておいてほしいことについて話したいと思います!

多くの才能が埋もれてしまう日本

僕は高校までサッカーしていましたが、日本では多くの才能ある選手が埋もれてしまうように感じました。

才能ある選手たちが、プロになるチャンスを与えられる機会が極端に少ないんです!

正直、日本のサッカーのスキルは他の国と比べてもかなり高いです。

オーストラリアでサッカーしていた時のチームメートには、印象に強く残るようなスキルを持った選手はほとんどいませんでした。

しかしながら高校時代日本では数え切れないほどの高いサッカースキルを持った選手を見てきました。

それにもかかわらず、身近な人でプロになれたのは数人程度……

プロで目立った活躍できた人は高校の先輩だった永井謙佑選手のみでした。

正直なところ自分の同級生にもプロになっても不思議ではない才能を持った選手が沢山いました。

その半数ほどが大学に進学をしてもサッカーを続けましたが、プロになれたのは1人のみ……

その1人を除いて大学卒業と同時に皆就職をしていきました。

高卒卒業から月日がたった今ではもう遅いのですが、もし戻れるとしたらその時の同級生に伝えたい。

オーストラリアでもう1度サッカーしてみないかと!

Aリーグで契約を勝ちとるのは、決して簡単なことではありませんが、少なくともNPL(オーストラリアの2部に相当)で契約をしお金をもらいながらサッカーをすることは難しいことではありません。

実際に高校を卒業して、4年間ブランクのあったこんな僕でもNPLのチームと契約をすることができました。

僕は中学と高校までずっとベンチの平凡な選手。

正直僕の高校までのサッカー人生は周りの才能あるサッカー選手をベンチから眺めながらこういう人がプロになっていくんだろうなと自分で決めつけていました。

皆さんもうお分かりになると思いますが、オーストラリアには自分次第でたくさんチャンスが転がっています。

僕がオーストラリアNPLでチームと契約をするまで

まず最初に僕がチームと契約するまでの流れを話していきます。

実は僕はオーストラリアでサッカーするつもりはまったくなく、オーストラリアきたのは留学目的。

初めての留学で友達のいない僕は住んでいた所にたまたま日本人のサッカーコミュニティーを見つけて、知り合いをつくるために参加しようと軽い気持ちでサッカーを始めました。

そこで偶然出会ったNPLでプレーしていた人から、ちょうどプレシーズンが始まるのでチームのトライアルに参加しないかと誘われたんです。

正直、自分のサッカーのレベルは分かっていたので最初はすぐに断りました。

でもその人が1度だけでも参加してみたらと言ってくれたので、記念にでもなればと参加を決めました。

トライアルと聞いていたので、沢山応募者がいるなかで、サッカーするのかと思っていましたが、来ていた人は数人で、トライアルもただ練習に参加するというシンプルな型でした。

正直4年間サッカーをまともにしていなかったので全然動けず、いい記念になったなと思いながらロッカールームに戻って着替えをしていると誘ってくれた知り合いの人が僕に言いました。

「監督がまだじっくり見てみたいからプレシーズンが始まるまで練習参加してくれと言ってたよ」

正直冗談と思い言葉を疑いましたが、それからプレシーズンまで練習に参加することになりました。

その後体力や筋力も現役の時と同じぐらいに戻り、結果的にプレシーズンもプレーを続け

その後も途中出場ながらプレシーズン全試合に出場。

更にはAリーグのチームと練習試合をする機会まであったんです!

結局プレシーズンが終わりチームと契約することができました。

チームでプレーするにつれて不思議と、いつの間にか高校時代にミスを恐れて周りの目を気にしてプレーしていた自分は消えていました……

オーストラリアでは自分が表現できて自由にサッカーできたんです!

チームメートはいつもミスったら大きな声で「Fu✳k me 」って言って3秒でミスったことを忘れてました!

自分もこれを見習って日本人ながらたまに試合中やってました!笑

その後1シーズンでしたが、オーストラリアNPLでプレーできた経験は自分に自信を与えてくれたと同時にお金以上のものを僕に与えてくれました…

それはサッカーを始めた頃のサッカーが純粋に好きだという気持ち。

中学と高校毎日の様に夜まで練習していつの間にかサッカーをすることが、自分の中で義務のようなものになっていました。

そんな中いつからかサッカーを楽しめなくなっていた自分がいました。

そんな自分をもう一度サッカーを始めた時の気持ちに戻してくれた。

僕はオーストラリアでサッカーできて本当に良かったと、心から言えます……

オーストラリアNPLの給料の交渉と契約

次は給料の交渉と契約について話していきます。

給料の契約内容は人それぞれですが、基本は歩合制で勝利、引き分け、負けで給料が変わります。

しかしながら自分の交渉次第で勝利、引き分け、負け関係なく同じ給料をもらうことも可能ですし、試合に出なくてももらうこともできます。

その他にも1得点幾らなどとボーナスを設定することもオーナーとの交渉次第では可能です。

給料の額なのですが、その時のチームの最低の給料が勝利2万、引き分け1万5000、負け1万でした。

試合に出なくても僕のチームの場合は負けの金額が必ず給料として支払われていたので、少なくとも週1万は貰えました。

ちなみに僕の知り合いの給料は勝ち負け関係なくフラットで1試合5万でした。

1試合10万近くもらう選手も中にはいるそうですが、NPL1部のほとんどの選手はサッカーとは別に仕事をしている選手がほとんどです。

オーストラリアNPLのシーズンについて

NPLのシーズンは毎年2月の中旬頃から始まりNPL final の9月中旬頃に終了します。

どのチームも大体11月の下旬頃くらいにはプレシーズンに向けてトレーニングを開始します。

ワーホリビザや学生ビザでサッカー留学される方はオーストラリアに来る際は必ず11月より前に渡豪しましょう!

AリーグとNPLのレベルの違い

正直AリーグとNPL1部にはJ1とJ2と同じように差があります。

僕の印象ではトラップ、パス、シュート、判断の早さなどの基本的な技術がAリーグの方が何段階か上です。

しかしながらオーストラリアにもFFAカップ「日本で云う天皇杯」があり、NPL1部のチームがAリーグのチームに勝利するジャイアントキリングもたまにおきるので、すごく大きな差があるわけではありません。

僕のチームにも、実際に昨シーズンプレーしていた選手がAリーグと契約していました。

更にNPL1部にも前にAリーグでプレーしていた選手が沢山いるので、Aリーグでプレーしていた選手のレベルを肌で感じることもできるでしょう!

Aリーグの給料について

続いてAリーグの給料について話していきます。

AリーグはSalary cap 制度を導入しています。

Salary cap制度とは簡単に説明すると各クラブに給料に振り分けられる決められた予算を設け、その予算内に各選手に払う合計の給料を抑える制度です。

これにより、大金を使った大型補強ができなくなり、各チームの、強さの均衡を一定に保つことが可能となるわけです。

なかなかよくできた制度ですね!

僕が調べた記事によるとAリーグの平均給与はAU$180000(AU$1=80円換算で)1440万円となっています。

J1の平均給与が2313万円となっておりJ1の方が平均給与は高めですね。

しかしながら、Aリーグではマーキープレイヤー年俸制限を受けないプレーヤーを各クラブ1人設けることができます。

Aリーグは近年リーグ全体を活性化するために海外から有名プレイヤーを獲得する傾向があります。

皆さんもご存知のとおり過去にはデルピエロ選手がプレーし、最近ではこの制度を使い、本田圭佑選手の獲得も、噂されていますよね!

まとめ

才能が埋もれてしまうことは本当にもったいないこと……

日本でサッカーをして伸び悩んでいる方は是非、過去の僕のように限界を見極めずに可能性を信じてプロになるチャンスを掴んでください。

プロを本格的に目指している方から外国語を勉強しながらサッカーを楽しみたい方、是非1度海外でサッカーしてみましょう!

オーストラリアだけに限らず海外のサッカー経験は必ずあなたの人生をいい方向に変えてくれます!

最後まで読んで頂いてありがとうございます!

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